マンション経営のメリット
節税効果
マンション経営をすることで所得税・住民税を軽減する
マンション経営といえば1つの事業です。マンションを購入し、人に貸した場合、減価償却費やローンの利息、固定資産税、管理費、修繕積立金、その他の支出を必要経費として計上することが可能です。
これらの経費を年間家賃収入から差し引き経費が上回った場合、確定申告で給与所得などの黒字の所得から経費を差し引き(所得税法第69条 損益通算)課税所得を下げることにより、所得税・住民税が軽減されます。また、損益通算を利用した節税ができる一般の金融商品は、不動産投資以外ないのが大きな魅力と言えるでしょう。
このような仕組みを利用することで将来安定した収入が見込めます。
税制上の面倒な手続きも経験豊富なスタッフがきっちりフォローし、専属税理士がきっちり申告してくれるので安心の体制です。
また将来、贈与税の基礎控除枠110 万円を利用すれば毎年の家賃収入に対して税金を払うことなく、ご家族に贈与することができます。
相続税対策
通常預貯金や株式の相続税評価は原則として時価となりますが、不動産の場合は評価課税されます。
建物の評価額は購入価格の50%程度、土地部分は公示価格の80%程度で評価され、さらに賃貸住宅の場合は60% ~ 70%評価額を下げる事が出来ます。
他の時価で評価される資産とくらべると、通常の資産評価額の40%程度まで引き下げることが出来ますので相続対策としては有効な手法の1つと言えます。
※物件の構造・立地等で評価額が異なります。
損益通算で、税金を90万近く節税できた勤務医の例
勤務先・外勤先・家族構成・加入生命保険も全く同じ内容の医師で比較。
違いは不動産投資で節税しているかどうかのみ